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「子供を殴りながら泣くなって言ってるのと一緒」、被収容者が直面する入管の理不尽
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    「入管のやり方は公正じゃない、子供を殴りながら泣くなって言ってるのと一緒」。大阪入管で面会したカメルーン出身の被収容者Aさんが入管の理不尽さを悲痛な面持ちで訴える。Aさんは、難民認定の申請中であると同時に、先日一時的に収容が解かれる「仮放免」の申請も行ったが、収容された状態で申請のための資料や証拠を集めるのは非常に困難だったという。さらに約2年にわたる収容所生活の中で体調にも不調をきたしている。

     

    ■ただでさえ難しい難民性立証、収容中ではなおさら

    日本の難民認定制度は、申請者本人に厳格な立証基準を求めていると指摘される。「疑わしきは申請者の利益に」を原則とする「灰色の利益論」をとるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とは異なり、日本では、「合理的な疑いを容れない程度の証明」をしなければならない(東京地判平成16年2月19日など)とする立場が一般的だ。このようにただでさえ難民性の立証は困難であるため、収容された人が立証のための資料を集めるのは一層難しい。親類等に連絡を取るにも収容所内で購入できるテレフォンカードは高額(Aさん)で、書類のコピーも支援者等の収容所の外の人に頼らざるを得ない。この日もAさんは申し訳なさそうに9種類の書類のコピーを私たち支援者に依頼した。しかし、これでは入管側も支援者が支援することを前提としているのかと首をかしげたくなる。Aさんは、そもそも難民認定申請中は送還できないため、収容される正当な理由がないとも話す。

     

    ■終わりの見えない収容所生活

    また、帰るに帰れない人を入管の裁量で長期にわたって収容する日本の入管制度にも憤りを隠せない。「もう4年も入ってる人いるよ。ここは刑務所じゃないよ」。Aさん自身も来月で収容されて2年になる。収容が1年以上になる被収容者の多くは、長期の収容所生活から身体的にも精神的にも追い詰められ、薬の服用が欠かせない。長期収容、職員による暴言・暴行など入管の問題は絶えない。このような理不尽な対応は、被収容者に日本での在留を諦めて帰国してもらうための手段でもあるだろう。全く公正さに欠けた日本の入管制度。思わず目をそむけたくなるほどの現実がそこにある。しかし、これは私たち日本人が日本の問題として正面から向き合わなければいけないはずだ。

     

    「もう疲れたよ」「ほんと、しんどいなぁ」収容所生活での疲労は想像を絶するほどであるはずだが、面会時は支援者に対して真摯に話をしてくれる被収容者の方々。そんな彼らの口から思わずこぼれた言葉だ。帰国できない事情を抱えており日本での在留を望むも、入管の理不尽な制度の下で長年翻弄されてきた彼ら。日本の入管制度に疑問を持つと同時に、一般の人々にもこのような実態を知ってほしいと訴える。

     

    必ずしも努力が報われる保証はない中で気丈に目の前のやるべきことに立ち向かい、支援者への思いやりを忘れない姿が印象的だった。支援者としても諦めずに引き続き、被収容者への面会活動を継続し、入管の長期収容阻止を訴えていきたいと思った。

     

    ■被収容者からの手紙

    2019年7月19日

    大阪入国管理センター 所長 殿

     

     こんにちは。

    私は今、この収容所で感じている絶望を知ってもらうために、この短い嘆願書を書いています。私がこの収容所に来てまもなく2年が経ちます。このセンターには、我々に関すること以外にも多くの業務があることは承知しています。しかし、私にも人間らしく生きるための人生があります。ですから、私の仮放免について再考していただきたいです。私をここに閉じ込め、食欲のない状態の私に食事を与える行為は、誰の得にもなりません。

    お願いですから、私をここに閉じ込めておかないでください。私はペットではありません。速やかな対応をお願いいたします。私には生きるべき人生があるのです。

     私はこれまで身をもって様々なことを経験し、反省しました。裁判の時から今に至るまで幾度となく謝罪しました。

     ですから、終わりのない拘留によって、私の人生を壊すようなことはやめてください。私は、自身の愚かさについて十分に反省し償いました。今は、人生を立て直す時だと思っています。どうかこのチャンスを私から奪わないでください。

     

     

    | - | 21:34 | comments(0) | - |
    入管収容所で何が起きているのか! 2019/3/12 弁当に虫が混入
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      2019年3月12日(火)、大阪入管の被収容者の昼食に生きたムカデが混入しているという事件が起きました。
      混入したのは、体調およそ1.5僉腺沖僂曚匹離爛デでした。

      弁当を支給された被収容者が、サラダの中に入っているムカデを発見しました。

      その場で職員を呼んで混入を確認してもらい、入管は現況の写真を撮影し、弁当交換にて対応したそうです。

      (記事の最後に、情報公開による上記写真を掲載。)

       

      この事件については、同月27日に立憲民主党の尾辻かな子議員が、大阪入管に対する事実確認と再発防止について申し入れています。

      https://twitter.com/otsujikanako/status/1111138355759075328

       

      過去にも入管の支給食について異臭と異物混入等の事件が起こっていた

      これまでにも、弁当の中に髪の毛やプラスチックの破片などが混入しているということが度々起こっていました。

      そればかりではなく、昨年の夏ごろには継続して弁当から異臭がしているため、被収容者が保健所に通報し、

      弁当業者に保健所の調査が入ったことよって、異臭の原因が弁当箱の洗浄不足であることが明らかになりました。

      大阪入管には、契約主体としてこのような業者に対して指導監督する責任があります。

      それにもかかわらずこのような事件が繰り返されることは、被収容者・支援者から見ても大変遺憾であり、度重なる異物混入や異臭などについて、給食業者に対し、強力に改善指導・再発防止を徹底することを改めて強く要求します。

      2017年にはムスリムである被収容者の支給食に豚肉が混入したことに端を発して、被収容者による抗議のハンガーストライキが起こりました。

      また昨年には、医者から油ものを控えるように指示されていたにも関わらず、通常食が支給されたことについて、被収容者が抗議をするなど、安全についての配慮だけではなく、宗教やアレルギー、また健康状態についての考慮に欠くような事件も起こっていました。

       

      大阪入管は、食品の差し入れを認めるべきである
      このような事件が何度も起こってしまうと、被収容者の人たちも安心して入管から支給される食事を口にすることはできません。

      「入管から出される食事は信用できない」と、被収容者の中には支給食を一切口にしないハンガーストライキを1年以上継続する人もいました。

      支給食のメニューは野菜が極端に少なく、油ものが多いため、長期被収容者にとっては食欲不振の原因となっています。

      また、収容所内で購入できる品目は、種類が少なく、かつ高価なため、支給食以外の食品を手に入れることも難しくなっています。

       

      被収容者とわれわれ支援者は、これまで数年間にわたって飲食物の差し入れを許可することを要求し続けています。
      「全国の地方入管局では飲食物の差し入れは認めていない、大阪入管だけ認める訳にはいかない」という回答を得ましたが、

      東日本、大村の各入国者収容所では飲食物の差し入れは許可されており、また西日本入国管理センター(2015年に閉鎖)でも同様に許可されていました。

      それに対し、なぜ大阪入管では差し入れが許可されないのかという被収容者からの疑問と飲食物の差し入れ許可の強い要求に対して、これまでに入管からの合理的説明は一切ありません。
      合理的説明をしないまま、公権力が不許可をつらぬことは、業者との癒着等を疑われるだけではないでしょうか。

      改めて、大阪入管が飲食物の差し入れを許可するよう求めます。
       

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      | - | 22:55 | comments(1) | - |
      2019年度がはじまる 〜いよいよ入国管理庁へ〜
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        いよいよ、2019年4月に入国管理局は、入国管理庁(出入国在留管理庁)に格上げされることになりました。

        一体何がどのように変わるのかが、ほとんど明らかになっていないのは、入管自身も見えていないというのが実情だからではないでしょうか。

         

        昨年、国会で強硬採決された外国人材の受け入れ拡大と法改訂。

        奴隷的労働の実態や「失踪」が取りざたされている、外国人技能実習生問題。

        解決の糸口が見えない、日本の難民受け入れ政策。

        これらが話題になったことが契機となって、入管外国人収容所における「密室の人権侵害」が、多くの人の目に留まるようになりました。

         

        そして収容所の実態について、疑問と抗議の声をあげてくださる方が増えてきています。

        このことは、昨年度における大きな前進であると思います。

         

        しかし、収容所の中ではまだまだ多くの人権侵害が横行しているのが実態です。

        面会のたびに、人間が人間らしく過ごせない状態に置かれ、先の見えない絶望に覆われている空間が存在していることに大きな憤りを感じます。

        入管の劣悪な処遇環境や、不当な長期収容等を、一歩一歩改善させるべく、TRYでは引き続いて面会をはじめとする支援活動を行っていきます。

        2019年度も、入管収容所内で起こった事件等をお知らせしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

         

        TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)

         

         

         

         

        | - | 00:32 | comments(0) | - |
        2/8 NHK関西熱視線にて大阪入管が取り上げられました
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          8日にNHK番組の関西熱視線にて、「シリーズ 外国人“急増時代”(1)どう向き合う?不法滞在者」が放映されました。

          TRYも参加した昨年12月25日のキャンドルナイトの様子や、大阪入管で暴行を受けて骨折したトルコ人男性のインタビューが流れました。

          トルコ人の男性も、インタビューとても頑張っていました。

          密室で起こる人権侵害の実態と、仮放免者の方たちの人間としての気持ちが、入管について知らない皆さんに伝われば幸いです。

           

          「シリーズ 外国人“急増時代”(1)どう向き合う?不法滞在者」(NHKホームページ)

          http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2019-02-08/21/45091/8207978/

           

          ご覧くださった方がいれば、ぜひNHKへ感想をお寄せください。

           

           

           

          | - | 18:01 | comments(0) | - |
          2018/12/25 大阪入管に申入書を提出
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            昨年12月25日に、大阪入管に対して申入書を提出しました。
            これまでの大阪入管における収容の長期化、それに伴う処遇問題についての申入書です。
            この内容は、12月にAブロックの被収容者が行ったハンガーストライキでの要求内容に準じて取り上げました。

            以下、一部編集して申入書を転載します。

             

              申入書


            2018年12月25日


            大阪入国管理局長 殿

             

            WITH(西日本入管センターを考える会)
            TRY(外国人労働者・難民と共に歩む会)
            仮放免者の会
            難民支援コーディネーターズ・関西
                         
            一、長期被収容者、及び体調不良者の仮放免について
             この間、貴局に対し、再三再四長期被収容者、及び体調不良者を仮放免するよう申し入れて来た。外界と処断され人間の時間的、空間的感覚を奪う密閉施設、貴庁収容場への長期収容は被収容者の心身を痛め付ける。既に精神科医に受診するなどの被収容者も出てきている。収容は、被収容者の心身を痛め付けるためではない。退令者の収容は、送還のためであり、送還の目処も立たない長期被収容者は仮放免制度を運用し、仮放免すべきである。
             この間、貴局は、トルコ人の肩、ペルー人の腕を制圧と称して骨折させた。しかもペルー人には約12時間の間、後ろ手錠を嵌めたまま保護房(懲罰房)に拘禁するという拷問、虐待の犯罪行為をした。今年、6月17日〜18日にかけて約24時間、A1の6人部屋に17人もの被収容者を居室の電源を切って監禁した。電源を切られ、クーラーの利かない蒸し暑い部屋に、また食事の際に出されるスープやミソ汁をお湯を沸かして飲むことが出来ず、手洗い用の水道水しか飲むことのできない状態にして17名をすし詰め監禁した。しかも6月18日午前7時58分に起きた大阪の地震に対して、被収容者がドアを開けろと抗議しても解錠はしなかった。その後、各居室に被収容者を戻したが、33日間、各部屋に施錠拘禁し、1日シャワー15分、運動時間15分のみ解錠するという集団隔離処分を続けた。さらに貴局の被収容者に対する隔離処分は、その人数に比して異常なほど多い。日本も加入する拷問禁止条約には「『拷問』とは、身体的なものであるか精神的なものであるかを問わず人に重い苦痛を故意に与える行為」とあるが、貴局がしていることは、被収容者に「重い苦痛を故意に与える行為」そのものである。
             このように貴入管収容場において、制圧と称した暴行、職権を濫用した拷問、虐待、嫌がらせ行為が横行している。とりわけ前局長就任から違法な制圧や職権濫用行為がより強まったが、それらを命じられ、実行行為を行なわざるを得ない末端の入国警備官が前局長就任以降10人ほど途中退職している。このように無理な送還執行行為を法務省入管、貴局上層部が入国警備官に強いていることが、数々の暴行、職権濫用等の違法行為を収容現場で引き起こすと共に、若い入国警備官を退職に追い込んでいる。スラジュさん事件の教訓を活かし、これ以上、上層部は、末端職員に「無理」をさせてはならないことを厳重に申し伝えた上で、以下要求する。
            ,泙今映を越える長期被収容者を仮放免すること、及び高血圧症や心臓疾患などの持病があり収容継続が危険な被収容者、収容による精神疾患者を即刻仮放免すること。
            ∨〔馨米管局の退令仮放免者削減方針のもと法務省入管局から少々無理をしてでも送還せよという指示が出され、それを「忠実」に執行した結果として上述した暴行や職権濫用が行なわれているとしか解せないが、この点について回答してもらいたい。

             

            二、医療問題、及び安全衛生問題について
            医療は、周知のように人間が生きていくにおいて最後の砦であるが、被収容者は入管によって診療の自由を奪われている。奪っている入管には、被収容者に対し、処遇規則に明記されているように適切な診療をほどこす義務がある。自由の身なら期待した診療を受けられなければ病院を変えることで解決できるし、またそうする。しかし、被収容者には、病院や医師を自己の自由意志で選択できない。食事の選択権も著しく制限されている。それゆえ被収容者の自由を奪い、収容施設に拘禁している入管には、被収容者の安全や健康を守る収容主体者としての高度な責任義務がある。

            安全衛生問題について
            |棒ブロックにおいて髭剃りの使い回しが行なわれていたこと。
              *6月17日、18日監禁事件等による被収容者の抗議、及びその後の度重なる抗議要求によって解決済み。
            ▲瀬砲糧生による思われる湿疹の発生−各ブロック居室の定期的消毒が行なわれていないこと。
            職員が居る部屋の換気扇は業者に頼んで掃除をしているが、被収容者の居室等の換気扇の掃除をしておらず埃だらけになっていたこと。*解決済み。
            さ訖業者の弁当箱の洗浄不足で、夏になるとご飯が臭くなるという苦情に対し、貴局はご飯が臭いという異常を知りながら何ら対応しなかったこと。被収容者が、保健所に通報し、保健所職員が給食業者に調査にはいり、洗浄不足を現認し、給食業者に改善指導した。
             これらの問題が起こる背景には、被収容者を人間として扱っていないという外国人差別があると言わざるを得ない。入管の収容権は、被収容者の人権を守ることを前提に与えられており、この前提を守れないようなら即刻被収容者全員を仮放免すべきである。

             医師の問題について−入管医との契約を直ちに解約することを求める。
            現入管医は、被収容者に悪意を持って診療していると言わざるを得ない。入管医は、Aブロックのイラン人に対し、1年間毎日座薬を投与した(その1年の半年は1日二回座薬を投与された)。イラン人は、緊急入院し、腸に穴が開いていることが発覚し、入院治療することとなった。入管医は、薬の使用に対する知識があって投薬をし続けたのであり、これは悪意を持った薬の投与であり、犯罪である。またBブロックの中国人が急性精巣炎に罹り、異常な痛さを訴えても「我慢していれば治る」と専門医に受診させようとしなかった。さらに、血圧を測る際、カフ(腕に巻きつける袋状のベルト)を裏表反対にして腕に巻いて測ろうとして、看護師に注意されたり、あるいはねじれたまま巻いて血圧を測ったり、医師としての能力を失っている。
             このような医者に被収容者の命や健康を預けることはできないし、現医師を雇用しつづけるなら大阪入管局長の法的責任は免れない。
             入管医との契約を直ちに解約することを求める。
             
            三、飲食物の差し入れを許可すること、及び支給食の改善
             この点も再三要求している。以前、全国の地方入管局では飲食物の差し入れは認めていない、大阪入管だけ認める訳にはいかないという回答があった。東日本、大村の各入国者収容所では飲食物の差し入れは許可されており、また西日本入国管理センターでも同様に許可されていた。それに対し、なぜ大阪入管では差し入れが許可されないのかという被収容者からの疑問と飲食物の差し入れ許可の強い要求がある。この間、貴局から飲食物の差し入れ不許可についての、合理的説明は一切ない。合理的説明をしないまま公権力が、不許可をつらぬことは、業者との癒着等を疑われるだけである。
             改めて、飲食物の差し入れを許可するよう求める。
             被収容者の強い要求と闘いによって、今年度から被収容者の支給食が1人当たり1日824円から1200円に引き上げられた。しかし、日によって支給食量が異常に少ないことがある。その点について改善するよう被収容者から貴局に要求が出されていることを認識しているはずである。
            給食業者に対し、強力に改善指導するよう要請する。
                                            

            以 上

             

            | - | 21:40 | comments(0) | - |
            大阪入管でハンガーストライキ 〜12/13
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              12月3日から大阪入管Aブロックの被収容者が行ったハンガーストライキは、13日まで続きました。

              13日の昼食から、全員が摂食を再開しました。

              ハンガーストライキをした人は4キロほど体重を落とした方もおり、徐々に体調を回復させているようです。

               

              ハンガーストライキが終わったからと言って、問題が解決したわけではありません。

              長期収容となっている人の仮放免許可、今回のハンストのきっかけとなった入管医の問題、食品の差し入れ許可等、

              今後は支援者が被収容者の人達の要求を引きついで、入管の人権侵害に対する抗議を続けていきます。

               

              | - | 23:45 | comments(0) | - |
              12/3〜 大阪入管でハンガーストライキ
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                12月3日からAブロックの被収容者11人がハンスト開始

                12月3日から11名が、水分以外の摂食を拒否するハンガーストライキを開始しました。

                入管から出される支給食をはじめとして、収容所内で買い物できる食品も返却してハンストを行っています。

                 

                ハンストに至る経緯

                今回のハンストは、入院から帰ってきたばかりの被収容者に対して、油を控えるようにと医者から指示がされていたにも関わらず、油ものに偏っている通常食を出されたことがきっかけです。

                その被収容者の抗議に対して、同じブロックの周りの被収容者も声を上げ、3日の夕食からハンストを始めました。

                 

                7日までハンストは継続中

                ハンストに参加している被収容者は、「同じブロックの被収容者が一人で苦しんでいるのを、周りが見過ごすことはできない。」とハンストを開始しました。

                入管に対して、一連の対応について説明すること、また適切な医療や、食品の差し入れ、仮放免を許可すること等を求めています。

                ハンストは3日から7日時点までは継続しています。

                今後また継続して情報発信をしていきますので、よろしくお願いします。

                 

                 

                | - | 08:07 | comments(0) | - |
                入管収容場、収容所で何が起きているのか! 深刻化する長期収容の実態
                0

                  この2年間、各センター及び各地方入管局収容場での仮放免許可が下りづらくなり、収容期間が2年以上、3年以上の被収容者が激増しています。

                   この長期被収容者の中には難民申請者や裁判中の人たちも多く含まれています。
                   法務大臣はたびたび「仮放免の弾力的な運用により,収容の長期化をできるだけ回避する」旨の国会答弁をしています。

                   また日本政府は国連の拷問禁止委員会の質問に対し、「被収容者の個々の事情に応じて仮放免を弾力的に活用し,収容の長期化をできるだけ回避するよう取り組んでいる」と報告しています。
                   私たちは、上記の内外公約に反する、かつてない異常な長期収容の実態について、人道的見地から仮放免制度を運用し出来るだけ長期収容を回避するという日本政府の内外公約を守ることを求めています。

                   

                   私たちTRYは、入国管理局各施設に収容されている外国人や難民に面会している支援団体、そして収容されている方々と連携して、7・8月に全国実態調査を行いました。

                   今回は報告第三弾、在留理由別被収容者数です。

                   

                  全国実態調査の報告 在留理由別 被収容者数

                  実態調査による国籍別総被収容者数    2018年7月1日〜2018年8月31日
                  ※名古屋・大阪入管は、女性被収容者は把握できていない。                    
                  ※実態調査の調査方法    支援者による面会での聞き取り(大阪・名古屋)                
                   被収容者内部でまとめた名簿(大村・牛久・品川)

                   

                  東日本入国管理センター

                   

                  大村入国管理センター

                   

                  東京入国管理局

                   

                  横浜支局

                   

                  名古屋入国管理局

                   

                  大阪入国管理局

                   

                  | - | 16:16 | comments(0) | - |
                  入管収容場、収容所で何が起きているのか! 深刻化する長期収容の実態
                  0

                    この2年間、各センター及び各地方入管局収容場での仮放免許可が下りづらくなり、収容期間が2年以上、3年以上の被収容者が激増しています。

                     この長期被収容者の中には難民申請者や裁判中の人たちも多く含まれています。
                     法務大臣はたびたび「仮放免の弾力的な運用により,収容の長期化をできるだけ回避する」旨の国会答弁をしています。

                     また日本政府は国連の拷問禁止委員会の質問に対し、「被収容者の個々の事情に応じて仮放免を弾力的に活用し,収容の長期化をできるだけ回避するよう取り組んでいる」と報告しています。
                     私たちは、上記の内外公約に反する、かつてない異常な長期収容の実態について、人道的見地から仮放免制度を運用し出来るだけ長期収容を回避するという日本政府の内外公約を守ることを求めています。

                     

                     私たちTRYは、入国管理局各施設に収容されている外国人や難民に面会している支援団体、そして収容されている方々と連携して、7・8月に全国実態調査を行いました。

                     今回は報告第二弾、国籍別被収容者数です。

                     

                    全国実態調査の報告 国籍別 被収容者数

                    実態調査による国籍別総被収容者数    2018年7月1日〜2018年8月31日
                    ※名古屋・大阪入管は、女性被収容者は把握できていない。                    
                    ※実態調査の調査方法    支援者による面会での聞き取り(大阪・名古屋)                
                     被収容者内部でまとめた名簿(大村・牛久・品川)

                     

                    東日本入国管理センター

                     

                    大村入国管理センター

                     

                    東京入国管理局

                     

                    横浜支局

                     

                    名古屋入国管理局

                     

                    大阪入国管理局

                     

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                    入管収容場、収容所で何が起きているのか! 深刻化する長期収容の実態
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                       この2年間、各センター及び各地方入管局収容場での仮放免許可が下りづらくなり、収容期間が2年以上、3年以上の被収容者が激増しています。

                       この長期被収容者の中には難民申請者や裁判中の人たちも多く含まれています。
                       法務大臣はたびたび「仮放免の弾力的な運用により,収容の長期化をできるだけ回避する」旨の国会答弁をしています。

                       また日本政府は国連の拷問禁止委員会の質問に対し、「被収容者の個々の事情に応じて仮放免を弾力的に活用し,収容の長期化をできるだけ回避するよう取り組んでいる」と報告しています。
                       私たちは、上記の内外公約に反する、かつてない異常な長期収容の実態について、人道的見地から仮放免制度を運用し出来るだけ長期収容を回避するという日本政府の内外公約を守ることを求めています。

                       

                       私たちTRYは、入国管理局各施設に収容されている外国人や難民に面会している支援団体、そして収容されている方々と連携して、7・8月に全国実態調査を行いました。

                       

                      ※入管が報告した収容期間については、こちらからご覧いただけます。

                      福島みずほTwitter

                      13:40 - 2018年10月25日

                      https://twitter.com/mizuhofukushima/status/1055318150307180544

                       

                      全国実態調査の報告 ー容期間

                       

                      実態調査による収容期間別総被収容者数 2018年7月1日〜2018年8月31日
                        3ヵ月未満  3-6ヵ月 6-12ヵ月 1-1.5年 1.5-2年 2-2.5年 2.5-3年 3年以上 合計
                      東日本入国管理センター 3 3 39 73 85 55 31 18 307
                      大村入国管理センター 3 8 13 23 13 14 9 7 90
                      東京入国管理局 38 77 101 42 12 9 3 0 282
                      横浜支局 1 1 1 1 0 0 0 0 4
                      名古屋入国管理局   77 23 28 10 1 0   139
                      大阪入国管理局 3 5 18 22 4 3 0 1 56
                      ※名古屋・大阪入管は、女性被収容者は把握できていない。
                      ※実態調査の調査方法 支援者による面会での聞き取り(大阪・名古屋)
                      被収容者内部でまとめた名簿(大村・牛久・品川)


                      東日本入国管理センター

                       

                      大村入国管理センター

                       

                      東京入国管理局

                       

                      横浜支局

                       

                      名古屋入国管理局

                       

                      大阪入国管理局

                       

                      そのほかの実態調査結果についても、後日更新していきます。

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