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9月14日 Aブロックからの要求書
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    9月14日、Aブロックの被収容者31名が入管に対して要求書を提出しました。

     

    要求書

    大阪入国管理局局長殿

     私たちは、大阪入国管理局収容場7階内Aブロックの収容者です。私達は皆で話し合いの上、強く要求することを決めました。

    なお、私は日本語を書けるからという事で代表して書かせていただきます。

    私達は日系人、日本人配偶者、難民、家族の生活など様々な事情によって特別在留許可の申請、難民申請や退去強制令書の

    取消訴訟などの理由によって収容されている者です。

     Aブロック内においては長いもので2年9ヵ月以上の長期間にわたって収容されている者もいて、現在大阪入国管理局収容場では非常に大きな問題を二つも抱えているため、問題の改善を求めたく書いています。

     

     一つ目は食事についてです。

    今年に入り、賞味期限が切れているみそ汁を支給したり、ハラール食の人達に豚が入っている食事を支給したりと、とにかく酷いです。

    そのようなレベルの事も監理できない大阪入管に私達の大事な命を預ける事しかできない私達の気持ちにもなって考えてみてください。

    私達は外国人である前に人間であり、入管職員に「賞味期限切れの物を食べても死なへんやろ」と言われたくないです。そしてハラール食の人に豚の入った物を平気で支給しておいて「きちんと確認をして下さい」と収容者がお願いをしても、何も確認せずに「チキンしか入ってないわ」なんで言わないでください。賞味期限の次は自分達の宗教をまでもてきとうに扱わないでください。

     私達には何を食べるかを自分達の意志で選ぶことさえも許されていない訳であって、もしそのようなレベルの事も監理ができないなら、私達が安心して食べることができる物を外から入るようにして下さい。私達の外で待ってくれている家族や友人、身元保証人なら賞味期限切れの物や、大事にしている宗教上の教えに背くような食べ物を絶対に入れ間違えたりなどしないことを知っているからです。

     

     二つ目は環境上についてです。

    この2〜3か月の間から特に収容所内にどこからか虫やダニがよく見られます。そのこともあり、私達は体中に痒みが出て、夜はダニが付いた毛布やマットレスを使って眠らないといけません。その旨を「どうにかしてください」と入管職員にお願いしに行っても、「しゃーないやろ」といつも嘲笑われて終わりです。

    大阪入管は私達のことを本当に人間として見てくれているのですか?もしそのように見てくれているのなら何故私達の体がキズだらけになるのをただただ見て何もしないのですか?お願いですから私達のことを殺さないでください。

    私達はただ男、父、夫として健康な体で社会復帰がしたいだけです。そのためにはこの二つのデーマを大阪入管に改善してもらわない限り、とても難しいことになるためこのように至りました。

    この書類の回答を二週間以内に頂けるようよろしくお願いします。

     

     

     

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