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入管収容所で何が起きているのか! 2019/3/12 弁当に虫が混入
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    2019年3月12日(火)、大阪入管の被収容者の昼食に生きたムカデが混入しているという事件が起きました。
    混入したのは、体調およそ1.5僉腺沖僂曚匹離爛デでした。

    弁当を支給された被収容者が、サラダの中に入っているムカデを発見しました。

    その場で職員を呼んで混入を確認してもらい、入管は現況の写真を撮影し、弁当交換にて対応したそうです。

    (記事の最後に、情報公開による上記写真を掲載。)

     

    この事件については、同月27日に立憲民主党の尾辻かな子議員が、大阪入管に対する事実確認と再発防止について申し入れています。

    https://twitter.com/otsujikanako/status/1111138355759075328

     

    過去にも入管の支給食について異臭と異物混入等の事件が起こっていた

    これまでにも、弁当の中に髪の毛やプラスチックの破片などが混入しているということが度々起こっていました。

    そればかりではなく、昨年の夏ごろには継続して弁当から異臭がしているため、被収容者が保健所に通報し、

    弁当業者に保健所の調査が入ったことよって、異臭の原因が弁当箱の洗浄不足であることが明らかになりました。

    大阪入管には、契約主体としてこのような業者に対して指導監督する責任があります。

    それにもかかわらずこのような事件が繰り返されることは、被収容者・支援者から見ても大変遺憾であり、度重なる異物混入や異臭などについて、給食業者に対し、強力に改善指導・再発防止を徹底することを改めて強く要求します。

    2017年にはムスリムである被収容者の支給食に豚肉が混入したことに端を発して、被収容者による抗議のハンガーストライキが起こりました。

    また昨年には、医者から油ものを控えるように指示されていたにも関わらず、通常食が支給されたことについて、被収容者が抗議をするなど、安全についての配慮だけではなく、宗教やアレルギー、また健康状態についての考慮に欠くような事件も起こっていました。

     

    大阪入管は、食品の差し入れを認めるべきである
    このような事件が何度も起こってしまうと、被収容者の人たちも安心して入管から支給される食事を口にすることはできません。

    「入管から出される食事は信用できない」と、被収容者の中には支給食を一切口にしないハンガーストライキを1年以上継続する人もいました。

    支給食のメニューは野菜が極端に少なく、油ものが多いため、長期被収容者にとっては食欲不振の原因となっています。

    また、収容所内で購入できる品目は、種類が少なく、かつ高価なため、支給食以外の食品を手に入れることも難しくなっています。

     

    被収容者とわれわれ支援者は、これまで数年間にわたって飲食物の差し入れを許可することを要求し続けています。
    「全国の地方入管局では飲食物の差し入れは認めていない、大阪入管だけ認める訳にはいかない」という回答を得ましたが、

    東日本、大村の各入国者収容所では飲食物の差し入れは許可されており、また西日本入国管理センター(2015年に閉鎖)でも同様に許可されていました。

    それに対し、なぜ大阪入管では差し入れが許可されないのかという被収容者からの疑問と飲食物の差し入れ許可の強い要求に対して、これまでに入管からの合理的説明は一切ありません。
    合理的説明をしないまま、公権力が不許可をつらぬことは、業者との癒着等を疑われるだけではないでしょうか。

    改めて、大阪入管が飲食物の差し入れを許可するよう求めます。
     

    被収容者が情報公開を通じて取り寄せた、当日の弁当の写真。

    (入管職員による撮影。)

     

     

     

    | - | 22:55 | comments(1) | - |
    コメント
    今の日本には人権は無いのか
    集団での弱者いじめは、今の小学生でもしない
    職員のレベルがわかりますね!
    最低な奴ら
    | がんばれ | 2019/06/05 4:00 PM |
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